一、　浅緑真澄の空に聳り立つ　　　見よ麗しの求菩提山 　　　　　ゆるがぬ姿永久に　　　　　理想の翼雲と展ぶ 　　　　　あゝ晴れやかな学び舎に　　　集いし我ら幸多し

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二、　清らなる谿の真清水集まりて　　水洋洋の周防灘 　　　　　

　　　　真理の深さ窮めつゝ　　　　純情一路我等往く 　　　　　あゝ健やかに若人の　　　　天分豊に発揮せん

 

三、　爽やかに旭ヶ丘に冴えわたる　聴け遙かなる自治の鐘 　　　　　若草萌ゆる校庭に　　　　　礼節清く花と咲く 　　　　　あゝ伝統の学園に　　　　　　栄えある校風うち樹てん

 

四、　緑濃き月の桂をかざしつゝ　　ゆけ向上の途遙か 　　　　　

　　　　　叡智の泉汲みとりて　　　　文化の扉今開く 　　　　　あゝ蛍雪のこの三年　　　　　栄冠永久に輝かん